いつものパターンを
繰り返す日々の中で
つまらない意地と
意味のない虚勢張って
なんだか満たされない心を
誰かのせいにしてた
* Ah右も左も何も見えなくて
ただ進むしかなかった
何かしたくて でもわからなくて
まだ自分を探していた
何でも分かる
フリをしていただけなの
傷付くことが
本当は怖かったくせに
どうでもいいような人の愛を
妙に求めたりして
Ahまるで自分の時間だけがずっと
止まっている気がしてた
いつになっても 見えない出口を
ただ手探りで探していた