街灯の下一人で見てた
月はあまりにも輝いて
この心の影を全部証明するかのように
呆れ顔で見つめてるみたい
この胸にぽかんと空いた隙間
今でも大きくなっていってるばかりで
埋め尽くせるものなんて
どこにも落ちてないけれど
今もまだ君を探してる
* あの日に受け取った言葉甦ってく
ほら こんなにも胸に響いてるよ
大切なものはいつだって
一番近くに咲いてるのに
その匂いに慣れすぎて
気がつけばいつもこうして
枯らしてしまってばかりいるんだ
君に伝えるはずだった言葉
今どんなに叫んでみたって
静寂に包まれながら
沈黙の中で何度もコダマして
また返ってくる
* repeat
今 そこで見てるの こんな小さなあたし
忘れはしない ずっと生き続ける
あの日に君がくれた言葉甦ってく
ほら こんなにも胸に響いてるよ