* 駆け出して見上げていたヒコウキ雲
手を伸ばせば届くんだと思ってた
もう一度浮かべてみよう
あの夏の心に映してた青い空
まだ覚えているかな
いつもの帰り道
輝く未来だけが溢れてた
まっすぐな君の瞳は
遠く眩し過ぎて
見つめてるのも
照れちゃう位だったよ
徐々に見え隠れする現実の世界
まだ握り絞めているんでしょ?
小さな夢のカケラ
新しく生まれてくる感情に
戸惑ってしまうことも増えるけど
いくつもの君を重ねあえば
ほら、七色のキレイな虹になる
認めたくないようなコンプレックスでも
見方につけてしまえば
悪くはないね