なくして忘れてたものが
突然顔を出すように
幼い頃の夢たちを
ある朝思い出したんだ
瞳輝かせていた
あの日の君はまだ消えてないさ
早くここへ出ておいでよ
*1 明日へと続く扉開け
ちゃんと目をこらし進めたなら
きっとどんな明日が待っていても
さあ 行こう
深呼吸して
ふさぎこんでばかりいた
あの頃のあたしみたいに
君がもし泣いてるなら
試しに一緒に歌おう
そう少しずつだけど
胸の奥から温かい力が ほら
生まれてくる気がするでしょう?
*2 明日へと続く扉はね
いつでも君のすぐ目の前
ずっと無限に広がってくよ
さあ行こう
振り返らずに
何も上手くいかないダメな日もあるね
そんな時はここにおいでよ
朝まで側にいるから