夢の中でなら あなたと過ごせる
せつない今 待ち続けても
叶わない願い 届かない声に
私は瞳閉じる
華やかな時間 虚しい余韻も
何故かとても嬉しかった
あなたがいたから 隣にいたから
私は夢を見られた
神様がいるのなら 私の秘密
どうかすべてを受け取って 運命に導いて
kissをするよりも 夜を過ごすより
何かが特別だった
胸が騒いでる こんなことならば
会わなければよかったのに
あなたに吹いた風は 私のそばを
音もなくただ横切って 何もなかったように
深く 深くへと 戻らずに進む
届けられないこの気持ち
神様がいたら この小さな秘密
その手でそっと守って