触れた小指に気づいて
弱い温もり、求めてくる
繋ぎかえすと
微笑み、再び深い夢の中へ
希望が見えなくなって
消えてしまいそうな時
白い羽の天使 降りてきた
何があっても守りぬく
まっすぐ見つめる瞳に
私のすべてでこたえたい
あなたに出逢えた奇跡が
今 輝いている
あなたに逢えた夏の日
世界がぜんぶ 味方だった
木々の緑と青空
やわらかい風 遠くの海
無限に生きる人々
その中で私たちを
選んでくれたこと 誇りだよ
いつも私が守ってると
思っていたけど
本当はあなたに守られ、生きていた
明日はどんな日になるのかな
あたたかい手を はなさない
何があっても守りぬく
まっすぐ見つめる瞳に
私のすべてでこたえたい
あなたに出逢えた奇跡を
今 胸いっぱいに抱きしめた