黒(くろ)いその瞳(ひとみ)は
沢山(たくさん)の見(み)たい移(うつ)す
どんなに輝(かがや)く星(ほし)より
綺麗(きれい)な心(こころ)でここにたっで
柔(やわ)らかな光(ひかり)が遥(はる)かな空(そら)を越(こ)えて
君(きみ)を照(て)らす
どうしても届(とど)かないけど
ここからただ願(ねが)う
真白(まっしろ)な世界(セかい)の果(は)てで
流(なが)れている遠(とお)い歌声(うたこえ)
ああ...... 鮮(あざ)やかに響(ひび)く
眠(ねむ)る横顔(よこかお)には
夢(ゆめ)寄(より)も確(たし)かな永遠(えいえん)を
どこまでも広(ひろ)がる
遥(はる)かな空(そら)はいつか君(きみ)に触(あふ)れる
傷(いた)みを全(すべ)てを
身体(からだ)に閉(と)じ込(こ)めた
もう泣(な)かないと誓(ちか)う
どうしても届(とど)かないけど
ここからただ願(ねが)う
小さな方舟(かたふね)に乗(の)り
君(きみ)にまた会(あ)える信(しん)じて
ああ...... 見上(みあ)げてる 空(そら)を