都会の空にキレイな月を見た夜は
なんだかおぼろげな気持ちを誘う
想いあふれてかけ出すいつかの孤独を
つなぎ止めて知った過ぎゆくメモリー
さみし気だった昨日の僕を
Hold on許してくれるように
とどまる事を知らない
とても小さなこのぬくもり…ぬくもり
愛しているって僕だって
言いたくて風を止めた
言葉にしたくてただ涙が
欲しくて上を向いた
なんだかんだ言って
僕達は必要とし合うならば
言葉にいらない
もう涙もいらない
ここに居るため
だけど小さなこのぬくもり
地平をなぞる曲線にただ涙して
たぐりよせた日々もかすかな微笑み
童心に還る明日はいつも
Hold on許してくれないけど
誰もが触れてきたんだ
とても小さなこのぬくもり…ぬくもり
確かなものがないとするのならば
信じていいの? Love & Peace
悲しみは深く 抑えきれない
捨てたはずの恋なのに
消えないで君と僕よ
祈るように今を抱いた
夢じゃないのなら
僕は僕でいられる気がするから