Mã Nhúng Chia Sẻ
朝 窓を開けたら ふと潮風が まだ 夢のつづきを 見せるの そっと 青く 包まれてゆく そう 優しいリズム キラキラ光る海のそばで 時を泳いでく 小さなことが愛しくなる この てのひらのなか 今 握るのは ただ 波の音だけ それだけ 人は 高く 大きなことを そう 求めるけど 小さな響き 小さなこの街の片隅で 歌が生まれ 愛は降りつむ キラキラ光る海のそばで 時を泳いでく ささやかな日々 紡いでゆく