ああ 見つめるたびに
くるおしく けたたましく (Wow...)
何かがふるえる
体中 響き出す
去年の服は すべて捨ててしまった
無難な人を
演じては 飽きていた
いつの頃から 誰にもやさしいのは
本当はただ
あきらめて いただけね
やっと感じている気がしてるの
本当の
喜びも寂しささえも
これが愛かは 知らないけど
ああ 見つめるたびに
くるおしく けたたましく (Wow...)
何かがふるえる
体中 響き出す
もう どうか消えないで
抱き合って 傷つけ合って (Wow...)
ふたつの魂
ひとつに響き合う
生まれた町は 面影を隠すように
知らない店があらわれて また消えて
変わらないものなどなにもないと
あの日々は
信じることに冷めてたの
それもまた愛と信じていた
ああ 見つめるたびに
くるおしく けたたましく (Wow...)
何かがふるえる
体中 響き出す
もう どうか消えないで
笑い合い ぶつかり合い (Wow...)
ふたつの魂
ひとつに響き合う
愚かと笑われても信じてる
胸のふるえを
ああ 触れ合うたびに
美しく 真新しく (Wow...)
ふたつの魂
ひとつに奏で合う
もう どうか消えないで
ささやかに そして強く (Wow...)
ふたつの孤独が
ひとつの音楽に
変わってゆく
ああ 悲しみさえも
生きる喜びなのかも (Wow...)
魂のかけら
体中 響き合う
もう どうか消えないで
いつか離れたとしても (Wow...)
鳴り止まずにいて