もとから少しでも良くしようって
思う癖だけは持ってるつもりでも
ひとりでいるとどうもだめで
自分に甘く過ごしてしまうよ
それがあなたに会ったときから ガラッと変わってた
次から次 やることが浮かんで忙しい
あなたはどんなふうなら 笑ってられるのかな
がんばってる私でいたいと思わせてくれた
素晴らしいと思うこと それは正しいと増えるもの
あなたが教えてくれるから in the right direction
そばにいて見ていてくれるのなら
私だって 風に乗って あの空を飛べるよ
私だけなら汚い部屋で
適当に何か食べてすますんだけど
あなたと一緒じゃそれはできない
掃除もしたいし何か作るわ
人がひとりじゃ生きていけないってよく言うのはさみしいから
っていうより 誰かのために何かしてあげたくて
いつでも隣にいる その人のかがやきが
まぶしいと自分もそこに近づこうとする
素晴らしいと思うこと それは正しいと増えるもの
あなたが教えてくれるから in the right direction
そばにいて見ていてくれるのなら
私だって 風に乗って あの空を飛べるよ
お金や時間、それに衣食住
さらには仕事にも響き中
普通に手をのばしてつかんでこれるだけのものじゃなくて、それ以上
望んでみる もっと高く 飛ぼうとしてみる もっと遠く
ほりさげて見てみる もっと深く だめならやり直す
必要がないなら しなきゃいいなんて
けちな思いであきらめ続けたらどうもバランス悪いままで
こうなりゃ全部手に入れよう できなくないって知っておこう
いまや私はきみのこと 笑わせるしか頭にないから
素晴らしいと思うこと それは正しいと増えるもの
あなたが教えてくれるから in the right direction
そばにいて見ていてくれるのなら
私だって 風に乗って あの空を飛べるよ
どっちだろう、って迷うときは あなたのこと 思い浮かべるよ
あなたと私 笑ってゆけるよう やって行けるよ
それが合ってる方向