答えや結果や結末に
無関心でいられたら楽だろう
きっと僕のこの涙なんかじゃね
雨の一粒にさえもならないさ
愛を遮る
過去の涙と悲しみ達
青褪めた言葉の数ほど
笑顔を責めてしまっているよ
何故だろう
I know
此処が何処かって
底のない濁った不不思議な国
戻れないように迷路化され
真っ暗な道を走り続ける
正しいものとは何なのか
無情な時間だげが知ってる
誰の味方にもならないさ
ただただ静かに過ぎてゆく
* 愛を横切り
駈けてく道で浴びる風は
涼しくない 人と人との間には
カタチのないものほど
隠せない
完璧求めるほど
深い傷 目立ってしまう
気付かないフリで諦めていた
愛を遮る
過去の涙と悲しみ達
青褪めた言葉の数ほど
笑顔を責めてしまっているよ