静寂な時が
増える度に不安がつのりだすよ
離れてかないで…
無表情なあなたに
なす術もなくてキスでごまかした
冷たい唇
時を戻して 愛し合ってた
あの日の二人まで
あなたがくれた 写真立てには
変わらない笑顔が
真っ白な世界に 連れてって私を
1から描くよ
一人で眺める
街のショーウィンドウ
誰もいない右側に風吹く
時を戻して 愛し合ってた
あの日の二人まで
あなたにあげた 時計の針は
止まってしまったの…
時を戻して 愛し合ってた
あの日の二人まで
あなたは重い 扉をひいて
閉ざしてしまったの…
真っ白な世界に 連れてって私を
1から描くよ