ここんとこいつも微妙な距離を
感じていた
何でも打ち解けあえれば
と願っていたら
何度も何度も
消しすぎて破れてしまった
下のページに
君の気持ち隠してあった
黙ってないで 心開いて
お願いだから タネあかしをして
それはきっと幻じゃない
君の目がくらんでるだけ
それを僕が癒せるなら
手をかざしてパワー分けてあげたい
僕の願いもついでに届けばいいのに
未だに君は気づかない
僕を困らせるばかりさ
今、目の前で
君が口ずさんだメロディ
気づいてないかも
しれないけど僕は感じる
前とは違う
近づけば自然に伝わる
僕らにしか見えない
秘密の架け橋が出来た
夏の夜から 朝にかけて
僕らを見下ろす星が流れる
* それはきっと幻じゃない
君だけが知ってるもの
それを僕と分かち合う
何もいらない みつめるだけでいい
僕の中で軸になっていくものが
どんどん確実になる
手にとるように分かるのさ