僕なりに考えて出した答えの中に
君だって何だって いつまでも紡ぎたいんです
風がぬるくたって君が手を繋ぐなら
汗ばんだ手拭いて いつまでも歩いていこう
いつまでも曖昧な僕の頭の中は
君だって何だって ほらまた傷つけちゃうよ
僕だってそれなりに気を使って笑うのに
どうしたって何だって 君はまたふくれてるよ
僕が笑うから
君はまた僕の名前呼んでね
君に笑うから
君はただ僕の手を握りしめて
君なりに考えて出した答えの中に
どうしたってこうしたって
僕って答えもあるなら
そんなに怒んないで僕と歩いていこうじゃないか
これまでもこれからも
ずっとずっと歩いていこう
僕が笑うのは
君の声ただそれがいとしくて
君が笑うなら
僕はいつも君の手を握りしめる
でもほら 失くし物もよくある事だからさ
なれても離れても 二人わかるように