世界の果てから街へ飛ぶ
限りない時代のアイデア
砂嵐の夜に加速して
気づいたら此処は何処か
即席の歌で舞い踊る
実態のない未来と愛の輪
僕たちの日々のささやかな願いすら
夢のようだよ
僕の両手にはこれだけだよ
心の中に革命を
※遠く向こうで
ビルに虚しさが刺さって
六畳のアパートの現実は麻痺した
目を塞いで
僕は君を想い描いて
想像の世界で君も全部なくして
分かったよ※
僕の両手にはこれだけだよ
君の両手にはそれだけだろ
目蓋の奥に浮かぶイメージで
心の中に革命を
(※くり返し