まだ覚えているかな
いつもの帰り道
輝く未来だけが溢れてた
まっすぐな君の瞳は
遠く眩し過ぎて
見つめてるのも
照れちゃう位だったよ
徐々に見え隠れする現実の世界
まだ握り絞めているんでしょ?
小さな夢のカケラ
新しく生まれてくる感情に
戸惑ってしまうことも増えるけど
いくつもの君を重ねあえば
ほら、七色のキレイな虹になる
認めたくないようなコンプレックスでも
見方につけてしまえば
悪くはないね
誰かと比較をしてミジメになるより
ライバルは鏡の中
ありのままの君でいいさ
飛び立とうとする足は震えてて
目を閉じてしまうこともあるけれど
信じることは何より強いチカラ
君のその胸にもきっとある
諦めないで
いつの日も目の前に
誰でもなくて、
君だけのため明日がある