もう どうでもいい そんな気がしただけだから
「愛していた。」とか 言わなくてもいいのに
どこにだって あるような事で 騒がないでほしいだけ
もう帰るね もう ウソつかない
あなたにもわたしにもね 平気な顔しているのが イヤなんでしょ
どこにだっているような タイプの
平凡なイイ子って感じが 好きだったね
キミじゃなくてもよかった そういう恋をしてしまった
ぜんぜん胸が痛まなくて かなしいような 恋だった
きょう空が晴れた なんかいつもよりも晴れた
洗濯もやめて ボーっとして過ごしてた
どうやって 愛されたらいいのか
知ってるけどしないから いつもおんなじ
花束がキライなんだ 枯れるからキライなんだ
最初だけのしあわせとか 欲しがってない いらない
夢に気がつくみたいに 誰かを好きになれたら
もうどうしようもないって 思えるなら 傷ついてもいい
キミじゃなくてもよかった 本当は誰でもよかった
そんな恋をくりかえして 錆びついていく…勇気が