愛して ふらちな僕を
ごめんね うまく言えないけど
笑顔で語り合った夢を
これから僕が追いかけよう
ひとつ ひとつ
振り返っては祈るよ
ひとつ ひとつ
嘘にならないようにと
ドアは開けておいたから
君は進め 君の道を
僕はここから手を握ろう
うしろ姿見送れたら
手紙を書くよ
手紙を書くよ 時々ね
季節は 何度も巡り
それでも 罪は消えないみたい
溢れる思い出だけは
しまってもしまいきれないから
ひとつ ひとつ
季節の実がみのったら
ひとつ ひとつ
届けにゆくつもりさ
君をひきとめる力も
理由もない僕がいるよ
君が優しく微笑む度に
僕は叱られてる
ドアは開けておいたから
君は進め 君の道を
僕は時々探そう
その姿を その名前を
友達だから
友達だから これからも
愛して ふらちな僕を