今日は特別な日 あなたの今を聞かせて
まだ切なさに居て
来ない星を 待ってるかな?
似ていたね この胸の痛さと
だけど 強かったわ
私より あなたは
物語はつらいあらすじ
たったひとりの人をさだめは奪い去る
走る雲 走るペン先
ぬぐわれない涙 Where new born story
本当の奇跡って いつも一幕の後で
掻き消し 書き足され
訪れても見えなかったり
今君が知るべきぬくもりは
あたたかさを信じ 幕開けに立つ事
倒されそうな真実に吹きすさぶ
雪の中で夢の芽は耐える
ペンが折れ、吹き飛ぶ体、私はそこに見る
自分の愚かを
哀しみだけ小説の様に抱え
生まれた事 後悔している
追憶の少女はここに 私のフィナーレを私へ
言葉でも、形でもない、あるのは、ただひとつ
ありがとうのみだけ あのペンの主に逢えたら
心からの The first finale smile