何よりもあたし あなたが気になる
どうもおかしい この首の熱さは
あなたの声から響いたものは
冷たい流れ星優しくさらったの
あたしにとって特別であるという
証にちがいない 小さな喜びを
お願い その気にさせないで
横顔に愛してるって言ったら
お願い 夢中にさせないで
きっとふりかえって笑ってくれるね
瞬きをしても この今が消えないように…
夢を見ている 子供のように
幼い頃の思い出のように
2人のシーソーが止まらないように
この世の果てには たどり着かないように
鼻歌の行き先はあなたのナナメうしろ
飛ばして笑って いつまでも微笑を
お願い その気にさせないで
涼しい夏のはじまりに出逢った
お願い 夢中にさせないで
冬が過ぎても想っていられる
重ねたい 心を 少しづつ ウソはつかない
ささいな絶望繰り返した
あなたの道はどこへ進むの
一緒にいってもいいですか?
早くみつけて…
お願い その気にさせないで
横顔に愛してるって言ったら
お願い 夢中にさせないで
きっとふりかえって笑ってくれるね
瞬きをしても この今が消えないように…