お酒(さけ)と 一緒(いっしょ)に
女(おんな)がひとり お酒(さけ)を飲(の)むときの
悲(かな)しいこころが わかるなら
どうぞ お願(ねが)い そっと このまま
泣(な)かせておいて
一(ひと)つ、季節(きせつ)が おわれば
街(まち)の景色(けしき) 咲(さ)く花(はな)も かわるけど
恋(こい)しくて 恋(こい)しくて あなたが恋(こい)しくて
お酒(さけ)と一緒(いっしょ)に
酔(よ)ってる 私(わたし)。
愚(おろ)かな 私 あなたのやさしさを
別(わか)れてはじめて 知(し)るなんて
どうぞ許(ゆる)して きっとあなたを
苦(くる)しめたのね
うしろ髪(かみ)ひくあなたに
ど追(お)えば もっと 傷(きず)ついてしまうけ
会(あ)いたくて 会(あ)いたくて 死(し)ぬほど会(あ)いたくて
お酒(さけ)と一緒(いっしょ)に
酔ってる 私
(。。。)
一(ひと)つ、季節(きせつ)が おわれば
街(まち)の景色(けしき) 咲(さ)く花(はな)も かわるけど
恋(こい)しくて 恋(こい)しくて あなたが恋(こい)しくて
お酒(さけ)と一緒(いっしょ)に
酔(よ)ってる 私(わたし)。