Lonely wind 入り江の Cafeに
Lonely wind 吹き渡る風
Lonely wind けだるい日々を
脱け出したくて
華やかな Summer's end party
偶然ね また逢うなんて
二杯目の Wineに 浮かれ
その腕で 朝陽を みたいけど
“もう一度”って 言いかけて
言葉噤(つぐ)む
Lonely wind わずかな 時が
Lonely wind さらって しまう
Lonely wind ときめく頃に
もう戻れない
週末の Summer's end party
夜明けまで 踊ったものね
なつかしい 最後の曲が
想い出を さそって 流れ出す
“いいのよ もう” 時が 経てば
人は 変わる
Lonely wind ドア1枚が
Lonely wind 隔ててしまう
Lonely wind あとは 一人で
風に舞うだけ
Lonely Wind, lonely lonely wind
Lonely Wind, lonely lonely wind