きみを愛しているのに
訳もなく気分は どこかブルー
幸福な夏の午後なのに
なにもかもひどくブルー
ふたりきり
さあ、ドライヴしよう
眠っている街を抜けて
いますぐ スピードを上げるから
キスしておくれ
いますぐ 退屈な世界から
きみとぼくだけ
逃げ出してしまおう 夜が始まる
神のいない夜が ラララ…
きみのせいじゃないさ
訳もなく気分は いつかブルー
もう少しだけ ドライヴしよう
流れ星を一晩中 くぐり抜けて
いますぐ スピードを上げるから
キスしておくれ
車を止めたとき 世界には
きみとぼくだけ 他に誰もいないさ
※悲しみをぶっとばせ
いますぐ スピードを上げよう※
(※くり返し)
悲しみをぶっとばせ