2018年北米自動車ショーで、世界初公開されたコンセプトカー「Xmotion(クロスモーション)」は、伝統的な日本の熟練の技と最新のテクノロジーといった異なる価値、時代、次元をつなぐようデザインされた3列シートのSUVで、2020年以降の日産ブランドデザインの方向性の一つを示唆しています。相対する考え方や性質をそれぞれ明確に表現しつつ、うまく共存させることで、同車は静かでありながらダイナミック、穏やかでありながらエモーショナル、洗練されていながらタフなクルマとなっています。
https://newsroom.nissan-global.com/releases/180116-01-j?lang=ja-JP