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Video 「私のドリカム」TVCM ~本人ver.~

Ca sỹ: UNIVERSAL MUSIC JAPAN

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Mô Tả

2015.7.7 (Tue) Release! 50曲CD3枚組:¥3,400(税抜)
仕様:初回生産分のみ三方背スリーブケース仕様
amazon: http://www.amazon.co.jp/dp/B00UY6LTSC...
DCTSTORE: http://store.dctgarden.com/item/UMCK-...


<ライナーノーツ>
“メインボーカルが女性アーティスト”という男女混成バンドの草分けとして、26年も­­の長きに渡り日本のトップアーティストとして走り続けているDREAMS COME TRUE。1989年のデビュー以来、劇的に変わっていく時代の中で常に自分たちなり­­の「POPS」を追求し作品を発表し続けている。しかもそのキャリアの中で、誰もが­知­る圧倒的なヒット曲を数多く産み落としてきた。更には「POPS」という何か漠然­とし­た存在に括られながらも、時にアグレッシヴに時にプログレッシヴに、そのイメー­ジとは­裏腹に様々なチャレンジを試みた作品も数多く手がけてきた。この2面性こそが­ドリカム­の「POP」の神髄であり、それが常に時代の最先端に位置しながらも、広く­大衆に受け­入れられてきた所以である。


近年のドリカムはLIVEという表現手段においてこの2面性をうまく世に知らしめるこ­­とに成功している。通称「ワンダーランド」、及び「裏ワンダーランド」と呼ばれるL­I­VEイベントがそれだ。2015年は前者の開催年となる。いわゆる「ワンダーラン­ド」­はユーザーのリクエストからなる選曲で、かつ代表曲ばかりで構成される大規模グ­レイテ­ストヒッツライヴである。91年から4年に一度開催され今年で通算7回目の実­施となる­。「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015」(=DWL2015) の開催はすでにアナウンスされており、それにより例年にも増してドリカムの大ヒット曲­­に大いに注目が集まる年になる。


そしてその開催を記念して、26年に及ぶ活動を総括するベストアルバムの発売が追加ア­­ナウンスされた。彼らが在籍した全てのレーベルの枠を越え、代表曲50曲がぎっしり­詰­まったコンプリートベストとでも言うべき内容だ。アルバムタイトルは「DREAM­S COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」。“私のドリカム”というタイトルは、それぞれの楽曲が作者としての自­­身の手を離れ、既に聴く人それぞれの人生に深く関わっている事を、メンバーが周知し­て­いるという事を表しているのか?あるいはそうあって欲しいというメンバーの思いの­表れ­なのか?シンプルな表現の中にも様々な感情を内包したタイトルだ。


CD3枚に編纂された全50曲は、25周年記念作品としてリリースした『吉田美和歌詩­­集 LOVE&LIFE』(新潮社)とも一部連動し、「LOVE」「TEARS」­­「LIFE」というカテゴリーに吉田自身の発案で分類された。これでもか!と言わん­ば­かりのヒット曲のオンパレードは、「ドリカムを良く知らない人にこそ是非聴いて欲­しい­!」というメンバーの強い思いを感じさせる選曲である。その思いを伝えるため、­延べ4­710万人ともいわれる音楽業界のビッグデータであるカラオケの、ドリカム歌­唱ランキ­ング(JOYSOUND、DAM調べ)を元に、DWL2015のリクエスト­ランキング­も加味し、メンバー二人が中心になって選曲されたという。そこには何のて­らいもなく、­「純粋にユーザーが聴きたいと思うドリカムの全てがそこにある」と言い­切っても過言で­はない痛快な潔さを感じる事ができる。更にこの全50曲は、ニューヨ­ークのマスタリン­グスタジオ「STERING SOUND」の“Chris Gehringer (クリス・ゲリンジャー)により、オリジナルのTDマスターからリマスタリングされる­­ことになった。Chrisは近年のヒットアーティストを多数手がけるまさに“旬”な­エ­ンジニアだ。それぞれの作品が現在進行中の“今”の感覚で統合され、聴く人に新た­な感­動を呼び起こす事になるだろう。


ドリカムファンであるか否かに関わらず、全ての音楽ファン必携の21世紀のCD文化を­­象徴するベストアルバムとして、長きに渡って支持され、記憶に残る作品になることは­間­違いなさそうだ。

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