関西学院大学相撲部創部125年で初のプロ入り力士]。
レスリングの経験を活かした撞木反り、居反り、足取りなどの珍しい技を繰り出す取り口の相撲は“アクロバット相撲”と評され入門前から注目されていたことから、入門記者会見では報道陣100人が詰めかけた。2017年1月場所13日目には天風に襷反りを決めたが、この技が十両以上の取り組みで決まったのは1960年1月に決まり手が制定されて以来初めての事であった。同場所ではやはり滅多に出ず「幻の技」といわれる首ひねりを、2日目に青狼に対して決めている。
(Wikipediaより)